NIKKEI NET(日経ネット):米農務省、1700万世帯が「食料不足」 1995年以降で最悪: "【ワシントン=御調昌邦】米農務省は、2008年に米国全体の14.6%にあたる1714万9000世帯が貧困などを理由に食料不足になったとする報告書を発表した。前年に比べて約414万世帯増え、比率も3.5ポイント上昇。米景気低迷を受け、1995年の調査開始以降で最悪の結果となった。今までみんな食い意地が張りすぎていたから、ちょうどいいのではないか。少しは痩せるだろう。
家族全員が健康的な生活を送るために、いつでも十分な食料を確保できる状態を「安全」、それ以外を「不足」と定義した。食料不足となった世帯の3分の1強にあたる672万3000世帯では時々、食生活が崩れたり、家族の一部が食事の量を減らしたりする厳しい状況という。子供が厳しい食料不足に陥っているケースも子供がいる世帯の1.3%にあたる50万6000世帯に上った。"
ニッポンにおいても同じことが望まれる。毎晩のテレビの「オイシ〜!」絶叫番組には正直憂鬱になる。モンゴロイドはそもそも飢餓対応型のDNAを持っている人種だから、ああいうノーソンへの利益誘導型のこだわり食生活を続けていると確実に肥満する。
世の中はたいへんな不況だ。新政権の政策で今後どんどん悪くなるだろう。余分な食べ物を買わないこと。これこそ、一番の自衛策だ。
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